
- 認知症わんことの生活が、時間とともにどう変化していったか
- 夜鳴き・徘徊に対して、どんな順番で向き合ってきたか
- すべてを一人で抱え込まなくていい理由
- このブログ内で、今の状況に合った記事の探し方
このページは、
認知症と診断されたシニアわんこと過ごした約3年間を、
最初から順番に、物語として読めるようにまとめた記録です。
「今、自分がどの段階にいるか」から知りたい方は、
シニア犬の認知症介護3年間の記録| 夜鳴き・徘徊・看取りまで…変化と乗り越え方
の方が、今の状況にすぐ近い記事を見つけやすいと思います。
このページは、3年間の全体の流れを、
最初から最後まで通して読みたい方向けの記録です。
この記録の読み方について
認知症の介護は、
「○ヶ月目に○○をした」という直線的なものではありません。
良くなったと思ったら戻る。
昨日できたことが今日はできない。
そのため、このブログでは
時期ではなく、
「気持ちや状況の変化(フェーズ)」ごとに記事を分けています。
フェーズ1|異変に気づいた日(手探りの始まり)
最初の違和感は、
感情のない、単調で不気味な鳴き方でした。
声をかければ止まる。
だから認知症だなんて思いませんでした。
この「最初の違和感」が「認知症の発症」だったのです。
長い介護生活の始まりでした。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録①
シニア犬の夜鳴きは突然始まった|認知症だと思えなかった最初の日
フェーズ2|病院と覚悟
「身体に異常がないのに、深夜に吠える」
病院に行く意味があるのか分からず、電話で相談しました。
「一度、身体のチェックも兼ねて来てください」
その言葉に救われました。
そして、「介護の過酷な現実」を知ります。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録②
シニア犬の夜鳴きで病院に行くべきか迷った日|電話相談から始まった覚悟
フェーズ3|対策を探し始めた頃
声かけ、サプリ、ネット検索。
やれることは何でも試しました。
でも、うまくいかない日も多く、
「このままじゃ私が保たない」と思い始めた頃。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録③
シニア犬の夜鳴きと徘徊が始まった初期|眠れない中で試行錯誤した日々
フェーズ4|サプリをやめる決断
半年ほど経った頃、
サプリの効果に波を感じるようになりました。
飲ませること自体がストレスになる。
続ける意味を、何度も考えました。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録④
認知症シニア犬のサプリをやめた日|効果と負担を天秤にかけた半年間
フェーズ5|限界と生活の崩れ
寝不足が続き、
イライラが日常や仕事にも影響するようになりました。
介護は、身体だけじゃなく心も疲弊する。
それを痛感した時期です。
【関連記事】精神的に限界だった頃の感情
老犬介護で追い詰められた本音(夜鳴きへの感情)
フェーズ6|物理的対策に切り替えた時期
吠える声をどうにかしたい。
安全に徘徊させたい。
ジョイントマット、長時間オムツ、防音対策。
「できるだけ眠るため」の工夫を重ねました。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録⑤
認知症シニア犬の夜鳴き|物理的対策に舵を切った日と限界を感じた理由
【関連記事】とにかく「今」夜鳴きをとめるために
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フェーズ7|添い寝という選択
触れる、抱っこする、そばにいる。
それだけで落ち着く夜がある。
私はベッドで寝ることを諦め、
わんこと一緒に床で寝る生活を選びました。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録⑥⑦
認知症シニア犬の夜鳴き|添い寝にたどり着いた理由と我が家の現実的な対処法
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フェーズ8|慣れと余白
認知症の症状は、少しずつ変化していきました。
1年を経過する頃には、
夜鳴きの頻度は少し減り、
ぼんやりと宙を見つめる時間が増えました。
「今日はどこで寝るのかな」
そんなふうに思える余裕が生まれてきました。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録⑧
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【関連記事】私自身の回復方法(飼い主さんのセルフケア)
シニア犬介護を続けるために|飼い主が壊れないためのセルフケア
フェーズ9|約3年の介護生活を振り返って
泣いても、笑っても。
わんこと過ごせる時間には限りがあります。
我が家のわんこの介護は約3年。
眠くてつらいこともあった。
思わず笑ってしまうこともあった。
見ていてつらい状況もあった。
今は、
全部がわんこがくれた宝物のような時間だと思っています。
【関連記事】認知症わんことの戦いの記録⑨
認知症わんことの3年間を振り返って|つらさの先に残った後悔のない気持ち
▶赤ちゃん返りしたシニアわんこの話
しつけを手放したシニア犬との暮らし|「大きな赤ちゃん」との記録総まとめ
最後に(まとめに変えて)
この記録に、
「正解」はありません。
私の選択が、
あなたのわんこに合うとも限らない。
でも、
ひとりで抱えなくていいこと。
完璧を目指さなくていいこと。
それだけは、知っておいていただきたいと思います。
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