
- 心臓病と診断された犬に指定された「療養食」
- 療養食に切り替える時のリアルな壁
- 切り替えに時間がかかっても大丈夫な理由
犬が心臓病と診断されて療養食への切り替えを指示されたとき、
我が家では慣れるまでに約2ヶ月かかりました。
病院で指定されたのは、心臓ケアの療養食。
「今まで食べてたごはんと比べると、あまり美味しくはないかもね…」
獣医さんは、わんこに謝っていました。
その言葉どおり、
フードの切り替えは、簡単ではありませんでした。
この記事では、
心臓病のわんこと向き合いながら、
私が食事で気をつけたことを実体験としてまとめています。
心臓病と診断後、最初に変わったのは食事
心臓病と診断された時、
治療と同じくらい大切だと言われたのが食事でした。
「心臓に負担をかけない」
「心臓をケアする」ための療養食。
塩分、脂肪、栄養バランスなど、療養食は治療の一部。
頭では理解できても、
実際に与える立場になると、不安の方が大きかったです。
療養食は「あまり美味しくない」らしい
袋を開けた最初の感想は、
「これ、食べてくれるかな…」でした。
人間の感覚でも、
今までのフードより香りが弱く、見た目もシンプル。
いつものフードに少量混ぜてみましたが、
案の定、療養食だけ残っていました。
フードの切り替えは、思った以上に時間がかかった
翌日からは、本格的にフードの切り替えを開始しました。
そんな日々が続きました。
食べない日もありました。
療養食部分だけ残す日もありました。
食事を途中でやめる日もありました。
療養食への切り替えは、焦らなくていい
なかなか切り替えがうまくいかなかったことを
相談した時に、獣医さんから言われた言葉があります。
この言葉で、私は少し楽になれました。
療養食への切り替えで気をつけたこと
私が特に意識したのはこの3つです。
①無理に食べさせない
わんこの食事という楽しい時間が、嫌な時間にならないように。
無理に食べさせることはしませんでした。
②体調を最優先にする
食事よりも、その日の様子を優先しました。
明らかに食事量が落ちているときは、
ちゅ~るなどで補うようにしました。
③長期戦で考える
1日単位ではなく、週間・月単位で考えました。
療養食への切り替えまでにかかった時間
我が家のわんこが、
抵抗なく療養食を食べるようになるまで、約2ヵ月かかりました。
療養食は、万能ではありません。
でも、「心臓を守るための選択肢」のひとつ。
やはり、きちんと食べてくれると安心します。
飼い主側の「気持ち」も大切
わんこが食べない姿を見るのは、本当に苦しいです。
でも、飼い主側の気持ちが追い詰められると、
それがわんこにも伝わり、ますます食べなくなってしまいます。
「嫌なら無理に食べなくてもいいよ」
気負わず、自然体でわんこと、接してあげるようにしてください。
まとめ:心臓病の闘病生活は続く
心臓病は、一度の食事でどうにかなるものではありません。
毎日のケアの積み重ねです。
療養食への切り替えは、あくまでもその一部。
大切なのは、
続けられる形で、
わんこの身体と心を命を守ること。
それが、私の実体験からの答えです。
【心臓病わんことの日々】心臓病のわんこの闘病記録として読めます
①シニア犬の咳が増えた時に考えたいこと|違和感を信じてよかった実体験
②犬の心臓病、診断時に知りたかったこと5つ|飼い主向け現実ガイド【体験談】
③犬の心臓病でセカンドオピニオンは必要?受けた理由と結果【実体験】
④犬の心臓病の療養食|切り替えに2ヶ月かかった実体験と対処法(当記事)
⑤犬の心臓病、散歩はどうする?運動量調整とカート移動の実体験
⑥犬の心臓病、留守番は大丈夫?ペットカメラで得た安心【実体験】
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