シニア犬が痩せてきた…元気なら大丈夫?老化との違いと受診の目安

シニア犬の暮らし・介護グッズ
この記事で分かること
  • シニア犬が痩せてくる理由
  • 元気なら心配しすぎなくていい理由
  • 受診すべきサイン
  • 食欲が落ちたときの対処法

わんこがシニア期に入って、
なんだか身体が細くなってきた。

若い頃より背骨が触りやすくなって、
「これって大丈夫なの?」と不安になったことはありませんか?

我が家のわんこもシニア期に入ってから、
少しずつ痩せてきました。

でも、元気はある。
散歩も、よろこんで行く。
食欲も、そこそこある。

そんな悩みを獣医さんに相談した時、
言われた言葉があります。

「元気なら、そこまで神経質にならなくて大丈夫ですよ。」

この記事では、
実体験も交えながら、
シニアわんこが痩せてきたときの考え方をお伝えします。

シニアわんこが痩せてきた…これって老化?

シニア期に入ると、
わんこの筋肉量が少しずつ落ちていきます。

特に、背中やお尻まわりは、
普段触れることが多いので、違和感を感じやすいです。

シニアわんこの背骨が若い頃に比べて、
痩せて触りやすくなったと感じるのは、
珍しいことではありません。

我が家のわんこも同じでした。

少し華奢になった身体を撫でながら、
「歳を重ねているんだな…」
と感じたのを覚えています。

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体重が軽いことは悪いこと?

獣医さんに言われたのは、こんなことでした。

シニア期に入ると、関節や足元はどうしても弱ってくる。
体重が軽い方が、関節への負担は少ない。
だから、加齢に伴う自然な体重減少に、
そこまで神経質にならなくても大丈夫。

太りすぎは、
シニア期には大きな負担になります。

健康で、歩けていて、食べられているなら、
多少スリムになっても、
過度に心配しなくて大丈夫なこともあります。

こんなときは病院へ

ただし、次のような場合は受診をおすすめします。

  • 食事をほとんど取らない
  • 急激な体重減少
  • 元気がない
  • 嘔吐や下痢を伴う

「悩むくらいなら一度病院へ」
これは、シニアわんこと暮らす私のポリシーです。

食欲が少し落ちたときの工夫

シニア期になると、
食欲が落ちることもあります。

加齢に伴う、
味覚や感覚の変化、消化機能の低下などが、
原因になっていることが多いです。

「今日はちょっと食べ残しが気になる」
そんな日は、

  • 嗜好性の高いちゅ〜る
  • 嗜好性栄養補助ペースト

でカバーしていました。

「ちょっと気になる」というレベルであれば、
工夫で乗り切れることも多いです。

嗜好性の高いちゅ〜るや栄養補助ペーストを、
美味しく食べてくれるようであれば、
心配しすぎなくても大丈夫。

万が一、何も口にしないようであれば、
すぐに動物病院で受診してください。

まとめ:わんこの痩せた体を撫でる時間

若い頃より触りやすくなった背骨。
それをやさしく撫でながら過ごす穏やかな時間。

痩せることは、
必ずしも悪いことばかりではありません。

自然な体重減少は、
少しずつ弱っていく身体に適合していく変化です。

まず、その変化に気づけることが大切だと思います。

そして、心配なことが出てきたときには、
動物病院にこまめに相談することをおススメします。

限りあるわんことの時間を、どうか大切にしてください。

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🐟この記事を書いた人:ごく普通の会社員🐟

わんこたちとの暮らしの中で、
日々のお世話やシニア期のケア、介護、看取りなど、
たくさんの経験してきた飼い主です。

夜鳴きや認知症対策の工夫など、実体験をもとに、
無理のない犬わんことの暮らし方を発信しています。

専門家ではありませんが、”リアルな声”として、
あなたの役に立てればうれしいです。

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