シニア犬がごはんでむせる・誤嚥しそうな時の対策|実体験で分かった安全な食べ方

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この記事で分かること
  • シニア犬がむせる理由
  • 誤嚥しやすくなるタイミング
  • 安全に食べさせる姿勢と効果があった対策

シニアわんこがごはん中にむせた瞬間。
飼い主は一気に不安になります。

「誤嚥したらどうしよう」
「このまま食べさせて大丈夫?」

我が家でも、
むせる姿を見るたびに手が止まりました。

でも、試行錯誤する中で、
むせる原因は『フードだけ』ではないと分かりました。

この記事では、実体験から分かった
わんこにごはんを安全に食べてもらうための工夫をまとめます。

シニアわんこがむせやすくなる理由

シニア期になると、
わんこの身体には以下のような変化がみられます。

  • 飲み込む力が弱くなる
  • 舌や喉の動きが遅くなる
  • 姿勢を保ちにくくなる

そのため、
誤嚥のリスクは年齢とともに高くなります。

「若い頃と同じ」
「前は大丈夫だった」
は、通用しなくなってきます。

むせる=フードが悪いとは限らない

むせると、
「フードが合ってないのかな?」と思いがちですが、

  • 食事をとる姿勢
  • 器の高さ
  • 食べるスピード

などに、原因がある場合もあります。

▶早食い防止食器を取り入れた話
 ごはんをあまり噛まず丸呑みしていた犬がむせるように|早食い防止食器の効果

効果があったのは『姿勢』を調整したこと

床に置いた器だと、
首を下げた状態で飲み込むことになります。

この姿勢が
誤嚥リスクを高める原因になっていました。

器の位置の高さを出すだけで、

  • むせる回数が減る
  • 食事の途中での休憩時間は減る

という変化がありました。

▶わんこの食器の高さについて、こちらの記事で詳しくまとめています
 シニア犬の食器の高さ|首を下げずに食べられる位置に変えた理由

フードの形状もポイントになる

以下のようなフードは、誤嚥しやすいです。

若い頃は問題がなかったフードでも、
シニア期になると合わなくなることもあります。

  • 水分が少ない
  • 粒が残る
  • 粘度が高すぎる

シニア期にフードを見直す際には、
以下のポイントを意識して選んであげて下さい。

  • 水分多め
  • なめらか
  • 温めて香りが立つ
  • 負担なく飲み込める

▶シニアわんこの食事について、こちらの記事で詳しくまとめています
 シニア犬がごはんを食べなくなった時に試したこと

不安な時は少量ずつ与えてみる

一度に多く口の中に入れると、
むせる確率は一気に上がります。

わんこ自身が、
口に入れる量を調整することは難しいです。

心配な時は、
シリンジやスプーンで少量ずつ与えるだけで、
安心して、ゆっくりと食事をとらせることができます。

食器が動くのも危険だった

ごはんが入った食器が動いてしまうと、
顔の位置がブレてしまい、
うまく飲み込めないことがあります。

器を固定できるタイプの台を使ったり、
器の下に滑り止めのマットを敷くことで、
安心して食事をとってもらうことができます。

むせた時は、一旦落ち着かせる

むせた後は、

  • 一度中断
  • 落ち着かせる
  • 少し時間を置く

「無理に続けない」ことが大切です。

興奮していたり、
テンションが上がった状態のままのでの食事の再開は危険です。

落ち着いたことを確認したら、
静かに食事を再開してもらいましょう。

誤嚥をしないように「予防すること」が介護

誤嚥は、
起きてから対処するものではなく、
起きないように整えることが介護です。

  • 食事をするときの姿勢
  • 食事の入った器の位置
  • 食事の量と形状
  • 食事のスピード

これだけで
リスクは大きく下げられます。

まとめ:シニアわんこに合わせた食事の方法を

シニアわんこがむせるのは、
弱くなった証拠ではありません。

身体に変化が訪れているだけです。

その変化に合わせて、
食事を少し見直してあげるだけで、
わんこはこれまでと変わらず、
ごはんの時間を楽しむことができます。

これからもわんこが、ごはんを楽しめますように…。

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🐟この記事を書いた人:ごく普通の会社員🐟

わんこたちとの暮らしの中で、
日々のお世話やシニア期のケア、介護、看取りなど、
たくさんの経験してきた飼い主です。

夜鳴きや認知症対策の工夫など、実体験をもとに、
無理のない犬わんことの暮らし方を発信しています。

専門家ではありませんが、”リアルな声”として、
あなたの役に立てればうれしいです。

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