
- 犬がトイレからはみ出してしまう理由
- 失敗しても叱ってはいけない理由
- すぐにできる対策と掃除の負担を減らす工夫
今まできちんとトイレでできていたのに。
- なぜか少しずつはみ出すようになった。
- トイレトレーの上にはいるけれど、外にこぼれてしまう。
最初は「失敗なのかな?」と思っていました。
でも様子を見ていると、違いました。
わんこは、
きちんとトイレで用を足しているつもりだったのです。
この記事では、
わんこがトイレからはみ出してしまう理由と、
掃除のストレスを減らしてくれた防水シーツについてまとめます。
おトイレでしているけど、はみ出してしまう
はみ出しが増えたとき、最初は戸惑いました。
きちんとトイレまで歩いていく。
おトイレで用を足す。
それなのに、少し外にはみ出している。
完全に失敗しているわけではなく、
「あと少し」のズレでした。
原因は「感覚の変化」と「足元の不安定さ」
わんこを観察していると、理由が分かってきました。
つまり、トイレの認識はあるのに、
身体を正確な位置に合わせられなくなっていたのです。
どんなわんこにでも起こりうる、自然な変化でした。
おトイレのズレを頭ごなしに叱らない
わんこ自身は、
自分の感覚などの変化を自覚していません。
これまでと変わらず用を足しているという感覚しかありません。
叱っても解決しない理由がここにあります。
我が家のわんこの場合
我が家では、
排泄物をすばやく処理できるように、
わんこに「トイレをしたら知らせる」ことを教えていました。
きちんと知らせてくれると、
小さなおやつをご褒美として貰えるルールになっていました。
おトイレからはみ出していても、
いつもどおり「終わったよ!片付けて!ご褒美頂戴!」と、
ハイテンションで教えてくれる姿からは、
悪意も罪悪感もまったく感じられませんでした。
わんこは故意に失敗しているわけでもないし、
失敗したという認識もないことがわかりました。
トイレエリアを拡大しても完全には防げなかった
最初にやったのは、
トイレを広くすることでした。
トイレトレーの下に、
大きいサイズのペットシーツを敷いてみました。
多少改善はしました。
でも、完全には防げませんでした。
理由は、
わんこがペットシーツを「トイレ」として認識していたからです。
そのため、
トイレトレーの下に敷いた大きいサイズのペットシーツの端で、
用を足してしまうことがありました。
これでは、トイレトレー単体と状況があまり変わりません。
防水シーツを敷いたことで、掃除のストレスが激減した
そこで、
トイレトレーの周囲に防水シーツを敷いてみました。
トイレシーツと素材も厚みも感触も全く異なるため、
わんこは防水シーツを「トイレではない」と認識してくれました。
その結果、
トイレトレーからはみ出してしまった汚物は、
防水シーツが受け止めて吸収。
床が汚れることも、
汚れが広がることもなくなりました。
また、
これまでは床が汚れた時にはその都度掃除をしていましたが、
防水シーツは1日一回の交換&洗濯で大丈夫だったので、
掃除のストレスが激減しました。
わんこを責める気持ちも消えました。
まとめ:失敗しても大丈夫な環境を作ることが大事
わんこがトイレからはみ出してしまうのは、
身体や感覚の変化に、
行動が少し追いつかなくなっているだけです。
わんこが年を重ねることによって起こる、自然な現象です。
わんこの変化を受け止め、
対応できる環境を整えることで心に余裕が生まれて、
わんこをやさしく見守ることができます。
これからもわんこと穏やかな日常をすごすための、
我が家の小さな工夫でした。
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🐟この記事を書いた人:ごく普通の会社員🐟
わんこたちとの暮らしの中で、
日々のお世話やシニア期のケア、介護、看取りなど、
たくさんの経験してきた飼い主です。
夜鳴きや認知症対策の工夫など、実体験をもとに、
無理のない犬わんことの暮らし方を発信しています。
専門家ではありませんが、”リアルな声”として、
あなたの役に立てればうれしいです。


