
- シニア犬に合う介護マットの選び方
- 厚み・素材別の特徴と向いている犬
- 介護マットとベッドの使い分け
- 失敗しにくい選び方の基準
「介護用マットを取り入れてあげたいけど、 種類が多すぎて分からない」
「柔らかすぎると身体に負担がかかりそう」
シニアわんこの介護グッズ選びは、高機能=正解とは限りません。
わんこの身体の状態に合っているか、わんこにとって快適かどうかが大切です。
この記事では、床で寝たがるわんこや認知症のわんこにも配慮した、
介護目線のマット比較を行います。
介護マット選びでいちばん大切なこと
介護マット選びでいちばん大切なことは、
飼い主さんの「寝かせたい」よりわんこの「快適さ」を優先すること。
飼い主さんが良かれと思って選んでも、
わんこが落ち着かなければ意味がありません。
このような時は、マットが合っていない可能性があります。
介護マットのタイプ別比較
介護マットは、3つのタイプに分けられます。
薄型タイプ(床感覚重視)
<向いているわんこ>
<特徴>
シニア期に入ったばかりのわんこや、
床で寝ることが多いシニアわんこのサポートに向いています。
厚型・高反発タイプ(体圧分散重視)
<向いているわんこ>
<特徴>
「介護」のイメージに一番近いタイプです。
ただし、マットに厚みがあると立ち上がりにくく、バランスを崩しやすいので、
自力で歩けるわんこに取り入れる時には注意が必要です。
低反発タイプ(やさしいフィット感重視)
<向いているわんこ>
<注意点>
やわらかすぎると身体に負担になることもあります。
沈み込み具合を確認してあげてください。
全タイプ共通:介護期の選択ポイント
わんこの状態や好みによって、どのタイプを選んでも問題はありませんが、
介護期だからこそ、確認しておきたいポイントがあります。
シニア期に入ると、食べこぼしやおトイレの失敗が増えたり、
よだれが多くなったりすることがあります。
楽にお手入れができて、清潔を保ちやすいかを確認しておきましょう。
季節別の考え方:少しの工夫で一年中快適に
介護マットは、季節を問わずに使うことが出来ます。
少し工夫をするだけで、さらに快適になります。
暑い季節
エアコンを併用して、室温の調整をしてあげてください。
寒い季節
人間の感覚で対策すると、
わんこにとっては暑すぎることもあるので注意が必要です。
特に、床で寝ることが多いわんこは、
ひんやり素材を撤去しないで、いつでも使えるようにしておいてあげてください。
重要なのは季節よりわんこの快適性です。
介護マットとベッドの使い分け
基本的な考え方としては、
ですが、
ベッドで眠りたいか、介護マットでくつろぎたいかは、わんこ次第。
介護マットの中には、わんこがくつろぎやすいように、
ベッド形状になっているものもあります。
これまで使ってきたお気に入りのベッドも、
新たに取り入れた介護マットも、わんこの選択肢となります。
わんこが快適で楽な場所を選べる環境を整えていきましょう。
まとめ:わんこの数だけ正解がある
わんこによって合う介護マットは異なります。
介護マットは、完璧を目指す道具ではありません。
わんこと飼い主さんの生活を、今より少し楽にして、
快適性と安心感を高めるためのサポートグッズです。
わんこの反応を大切にしながら、一緒に選んでみてください。

寝床にはこだわるタイプだよ
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🐟この記事を書いた人:ごく普通の会社員🐟
わんこたちとの暮らしの中で、
日々のお世話やシニア期のケア、介護、看取りなど、
たくさんの経験してきた飼い主です。
夜鳴きや認知症対策の工夫など、実体験をもとに、
無理のない犬わんことの暮らし方を発信しています。
専門家ではありませんが、”リアルな声”として、
あなたの役に立てればうれしいです。
