
- シニア犬が立ち上がれなくなる主な原因と見分け方
- 家庭でできるサポーとト病院に行くべきタイミング
- 介護する側の心が折れないための向き合い方
寝ていたわんこが、
すぐに立ち上がれなくなったことがありました。
何度も足を動かして、
踏ん張ろうとして、
それでもなかなか身体が持ち上がらない。
ようやく身体が持ち上がっても、
また足から崩れてしまう。
そんな姿を見て、不安でいっぱいになりました。
この記事では、
シニアわんこが立ち上がれなくなる理由や対処方法をまとめます。
なぜ立ち上がれなくなるのか
シニアわんこが立ち上がれなくなる原因はひとつではありません。
わんこにとって、
「立ち上がること」は負担の大きい動作です。
「歩けているから大丈夫」ではありませんでした。
まずやるべき環境づくり
わんこの足元(床)の素材を変える
フローリングは想像以上に負担です。
これらを使ってわんこの足元の環境を整える。
それだけで、立ち上がりの成功率が上がります。
厚みがあり、弾力のあるものを使うと、
歩行中のバランスが崩れてしまっても、
怪我の心配がなく安心です。
▶床(の素材)を変える方法
犬のジョイントマットでやさしい床づくり完全ガイド
寝床の形状を見直す
これまで使ってきた寝具でも、
身体が衰えたシニアわんこには、
合わなくなっていることがあります。
これらは、立ち上がることを難しくしてしまうだけではなく、
足をとられたり、ひねったりして怪我をする恐れがあります。
▶シニアわんこの寝床について
シニア犬の介護マット比較|床が好きな犬にも合う選び方とおすすめタイプ
立ち上がる時のサポート方法
少しサポートしてあげれば、
立ち上がれるわんこは多いです。
- 「立ち上がるよ」と声をかける(急に触らない・持ち上げない)
- わんこの胸と腰を支える
- わんこの動きとタイミングを合わせて持ち上げる
私は、
「立つよ~、せ~の!」
と声をかけてから支えていました。
それだけで、
わんこの力の入り方が変わります。
アイテムを活用したサポート:おトイレの踏ん張りが崩れたら
スムーズに立ち上がれない日が出てきて、しばらくすると、
「おトイレの踏ん張りが崩れてしまう日」が出てきました。
排泄時に上手に踏ん張れないと、
きちんと用を足すことができません。
しかし、おトイレ中に私が直接触れると、
気が削がれてしまうようで、排泄を途中でやめてしまいます。
そこで、食事の後、
おトイレが終わるまでは「介護用ハーネス」を装着して、
排泄時の姿勢をサポートするという方法をとりました。
▶ハーネスはお外も日常も心強い
不安が増えてきたシニア犬の介護ハーネス(お外も日常も支える選択肢)
サポートしても立ち上がれない時は
サポートをしても、上手に立ち上がれないことがあります。
少し休ませれば、立ち上がることができる場合もありますが、
そのような時には、無理に立たせずに、
他に異常がないかを確認してください。
普段と違う様子が見られた時は、迷わず動物病院に相談してください。
▶やさしくブラッシングしながら体調チェック
シニア犬には柔らかいブラシがおすすめ|やさしいケアで毎日の健康確認を
まとめ:シニアわんこの生活は変化していく
シニアわんこが立ち上がれなくなるのは、
「終わり」ではありません。
- 生活の形が変わるだけ
- 支える形が変わるだけ
立ち上がりにくい日も。
立てない日も。
歩けない日も。
寝たままの時間が増えた日も。
すべてがわんこと一緒に過ごせる時間です。
限りある時間を、わんこと大切に過ごしてください。
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🐟この記事を書いた人:ごく普通の会社員🐟
わんこたちとの暮らしの中で、
日々のお世話やシニア期のケア、介護、看取りなど、
たくさんの経験してきた飼い主です。
夜鳴きや認知症対策の工夫など、実体験をもとに、
無理のない犬わんことの暮らし方を発信しています。
専門家ではありませんが、”リアルな声”として、
あなたの役に立てればうれしいです。
