
- シニア犬の散歩は「歩かせる」だけが正解ではない理由
- 抱っこ散歩に切り替えたきっかけ
- 抱っこで下ろす散歩のメリット
若い時のわんこのお散歩は「歩かせるもの」でした。
しかし、シニア期に入り、
わんこの歩行に不安が出てくるようになって、
その考えは変わっていきました。
この記事では、
我が家で取り入れた、
シニアわんこの「抱っこ散歩」についてまとめます。
歩行に不安のあるわんこのお散歩の考え方
年齢とともに、
どうしてもわんこの歩行は不安定になります。
我が家のわんこは、
そんな状態でした。
わんこ自身は、これまでと変わらず、
お散歩を喜んでくれていました。
「まだ歩けるのに、散歩をやめるのは違う」
でも同時に、
「無理に歩かせるのも違う」
そう感じるようになりました。
「抱っこ散歩」というお散歩のカタチ
そこで私が選んだのが、
『抱っこして安全な場所に下ろす散歩』
という形でした。
- 抱っこして公園まで行く。
- 静かな場所にわんこを下ろす。
- ゆっくり歩きながら、地面の匂いを嗅いでもらう。
- のんびりと、地面の感触や風、外の音を感じてもらう。
- 少し歩いたら、次の静かな場所まで抱っこ。
- お散歩が終わったら、抱っこしておうちに帰る
お散歩の目的は、
歩かせることから、
お外を感じてもらうことに変わっていきました。
「抱っこ散歩」のメリット
「抱っこ散歩」のメリットは、
無理なく安全にお外を楽しめることです。
若い頃のような運動量や移動距離がなくても、
それだけで、
わんこの表情はイキイキしていました
シニアわんこは「抱っこ」する機会が増える
シニアわんこは、抱っこする機会が増えます。
抱っこが増えた時、
「甘えさせすぎかな」と思ったこともあります。
でも、抱っこには、
という「歩く時間を守る支え」の効果がありました。
抱っこ時間をサポートしてくれるアイテム
抱っこが増えると、飼い主の負担は増えます。
若い頃は、
わんこの方からしがみついてくれたりもしましたが、
シニアわんこは、全体重を預けてきます。
そこで自分自身の負担軽減と、
わんこの抱っこを安定させるために、
抱っこ補助グッズを取り入れていました。
私にとって、抱っこ補助グッズは、
「安定的に続けるための道具」でした。
抱っこグッズに、
自分から入っていくわんこの姿をみると、
「頑張ってきてよかった」と達成感を感じます。
そして、次の段階へ
抱っこ散歩を続ける中で、
私はまた考えるようになります。
「この子には、もっと外を楽しめる方法があるんじゃないか」
その答えが、
カートでのお外時間でした。
▶歩けなくなっても外を感じてほしい(介護視点で考えるペットカート)
ただ一緒に外を感じる時間。
そんな時間も大切です。
まとめ:散歩のカタチは、変わっていい
シニアわんこの散歩は、歩かせなくていい。
でも、外に出なくていいわけじゃない。
抱っこでも、
カートでも、
カタチが変わるだけ。
シニアわんこと過ごせる時間には限りがあります。
わんこと一緒にお外に出て、
一緒に深呼吸するだけの時間も、
とても大切な時間になります。
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🐟この記事を書いた人:ごく普通の会社員🐟
わんこたちとの暮らしの中で、
日々のお世話やシニア期のケア、介護、看取りなど、
たくさんの経験してきた飼い主です。
夜鳴きや認知症対策の工夫など、実体験をもとに、
無理のない犬わんことの暮らし方を発信しています。
専門家ではありませんが、”リアルな声”として、
あなたの役に立てればうれしいです。
