犬のダイエットは家でできる?|獣医師に教わった「キャベツで無理なく減量成功

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この記事で分かること
  • 犬の肥満が身体に与える影響
  • 我が家の愛犬のダイエット成功までの経過
  • 「キャベツダイエット」の手順と注意点

「少し丸いかな?」
「ちょっと重たいかも」
そう思いながら、どこかで目をそらしていました。

年に一度の健康診断。

獣医さんに言われたひと言。
「ちょっと減量した方がいいですね」

その瞬間、胸がチクリとしました。

わんこの肥満は、飼い主の責任。
わんこは何一つ悪くありません。

そこで、
獣医さんと相談して「できることをやろう」と決めました。

今日は、我が家で取り入れて成功した、
おうちでできる「わんこのダイエット」についてまとめます。

わんこの肥満が問題視される理由

  • 体重増加による関節への負担や怪我
  • 心臓への負担
  • 糖尿病リスク
  • シニア期に寝たきりになる可能性が高い

「丸くて可愛い」は、
人間の感覚でしかありません。

標準体重を維持することは、
わんこの将来やこの先の時間を守ることに繋がります。

獣医さんに教わった「キャベツダイエット」

わんこの減量方法を、
獣医さんに相談した時に教わったのが
「キャベツダイエット」でした。

やることは、たった1つ。
湯がいた千切りキャベツでフードをかさ増しする。

シンプルで簡単なので、
取り入れやすく、続けやすかったです。

「キャベツダイエット」の具体的な手順

  1. キャベツを細く千切り
  2. さっと湯がく(消化をよくするため)
  3. 冷ましてからフードに混ぜる
  4. その分フードを少し減らす

湯がいたキャベツは、
タッパーなどに入れて冷蔵保存できるので、
多めにに湯がいて、必要な分を取り出すようにしていました。

大切なポイント「やりすぎない」

フードは総合栄養食です。

わんこの健康と身体を維持するためには、
バランスの良い栄養が不可欠です。

キャベツだけでは、
十分な栄養を摂取することができません。

だから「やりすぎない」ことが大切です。

我が家は、
スプーン一杯のフードと
スプーン山盛り一杯のキャベツの置換えを目安にしていました。

おやつは「キャベツ」で攻める

我が家では、
お留守番前やおトイレを教えてくれた時などに、
ご褒美としておやつをあげる習慣がありました。

減量のためとはいえ、
おやつ自体をなくしてしまうと、
わんこの喜びを奪ってしまうことになります。

そこで、
おやつは「すべてキャベツ」に置換えました。

おやつキャベツのお品書き

湯がいたキャベツを、
そのまま差し出しても反応が薄かったので、
少し工夫してバリエーションを増やしてみました。

ちょっと手間をかけるだけで、
夢中で食べてくれる「キャベツのおやつ」が完成しました。

湯がきキャベツのちゅ~る和え

香りで満足度アップ!
ちゅ~るは超少量がポイント。

湯がきキャベツの鳥スープ

鶏肉の風味が魅力的!
ささみの茹で汁に湯がきキャベツを入れるだけ。

湯がきキャベツと鶏ささみサラダ風

食感があるので満腹感UP!

湯がきキャベツの上に、
茹でたささみを少量ほぐしてのせるだけ。

基本はキャベツなのでカロリーは控えめ。
おやつという楽しみを取り上げずにダイエットできます。

運動は「いつもどおりのおさんぽ」

キャベツダイエット中の運動は、
「いつものおさんぽ」だけでした。
(平日15分。土日30分)

突然の過度な運動は、
わんこ関節や心臓に負担がかかってしまう恐れがあります。

そのため、
「無理のない」ダイエット生活を心がけるようにしていました。

わんこのキャベツダイエット開始から2カ月…

フードの置換えとおやつの切替えを
2カ月コツコツと続けた結果、

  • 開始から2週間を過ぎた頃:
    徐々に体重の減少傾向が見られるようになった
    (1日単位で見ると多少リバウンドしている日もあります。)
  • 開始から3週間を過ぎた頃:
    お腹のくびれが戻ってきているような感覚がある
  • 開始から1カ月を過ぎた頃:
    抱っこした時に「軽くなったかも」と実感できるようになる
  • 開始から2カ月:
    目標の標準体重達成!

毎日の小さな積み重ねで、
健康体を取り戻すことができました。

標準体重に戻った後も、
キャベツが安かった日や余った日には、
湯がいたキャベツでフードとおやつの置換えをしています。

まとめ:わんこと「一緒にダイエットを頑張る」

わんこのダイエットは、
飼い主さんの工夫とコントロールが大切です。

基本方針は、「カロリーを置き換える」こと。

厳しい制限や、
わんこに苦痛を与えるような激しい運動は必要ありません。

できることを少しずつ。

わんこの丸みが気になったら、
一緒に楽しくダイエットを始めてみませんか?

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